古山拓水彩画展「遥かな空へ」

山形市で初めての個展を開きます。会場は七日町の大沼デパートです。仙台から一時間ほどで着く山形ですが、奥羽山脈をはさんでまったく異なる景色が広がっています。
山形風景を中心とした東北の風景、ヨーロッパ風景の展示いたします。会場でお待ちしておりますので、ぜひ足をお運びください。 (会場には毎日詰める予定です)


専称寺


時灯り−文翔館−

海辺の記憶
川口市で震災復興支援企画展。「東北風景」開催のお知らせ

埼玉県川口銀座商店街様からお声がけいただき、透明水彩画による東北風景の個展をひらきます。商店街の運営する「燦ぎゃらりー」にての開催です。私も一週間会場入りいたします。川口では初めての個展です。お近くの方、ぜひ足をお運びください。
この個展会場ではチャリティ募金も受け付けます。また展示作品もチャリティプライスでの発表とし、売上げの一部は、義援金受付窓口「Save Sendai 311」を通して、復興支援団体、機関に寄付されます。

−燦ぎゃらりー・リニューアルオープン展−
震災復興支援企画 古山拓個展「東北風景」

◎リニューアルオープンイベント・ギャラリートークライブ開催
「東北風景 昨日 今日 明日」
7/22(16:00〜17:00)
まちづくりコーディネーター木村裕美さんを司会に迎えての対談とミュージシャン谷介さんの音楽でお楽しみください。

陸前高田
さっぱ船のある風景 陸前高田
舘岩村
館岩風景 舘岩村
古山拓水彩画展「東北とケルティックランド」のご案内

このたび10年ぶりに東京で個展を開催する運びとなりました。 今回の個展は「東北とケルトの地」と冠しました。ケルト文化の色が残る地は、アイルランド、英国のスコットランド、コーンウォール、フランスブルターニュといったユーラシアの縁の部分に当たります。東北に生まれ育った私が、なぜか惹かれてやまない地がそんな「ケルトの地=ケルティクランド」です。
その理由は抑圧された歴史的背景、自然景観の類似性、暮らす人々の朴訥とした気質など、深い共通性を感じるからだと感じています。
3.11以降、私の中で、ふるさと東北とケルトの地は「安らぎの地」のみならず「不屈の地」として同軸になりました。
ユーラシアの東西のはずれにありながらも、私の中で一つに重なる「東北とケルト」。水彩で描いた西と東の大地風景を、どうかご高覧下さい。

古山拓水彩画展「「風のみちしるべ」」のお知らせ

昨年3月、震災直後に同画廊で開催した「復興支援展」からはやくも一年がたとうとしています。この一年、今までわたしのみちしるべとなってくれた「東北風景」に対して、一つの気持ちが生まれました。それは「描かせてくれて、本当に、ありがとう」というストレートな感情でした。
被害が著しかった岩手、宮城、福島の風景画を中心に展示します。消え去ってしまった風景もありますが、ぜひ足をお運び下さい。
※当展の売り上げの一部は「Save Sendai 311」を通じ復興支援に寄付されます。


■ギャラリー・リーディングライブ開催

晩翠画廊にフリーアナウンサー黒田弘子さんとギタリストの那須尚平さんをお招きして、ギャラリー対談とギター演奏を交えた朗読会を開催します。絵+言葉+音楽のひと時をお楽しみ下さい。

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